おバカさんと言うと感じが悪いですね。
純粋すぎて冗談が通じない人っていますよね。
ジョークが通じない人って、思っていたより多い。
twitterなどのSNSで明らかにジョークだろうという文面に、本気リプをしている人を稀に見ると、「なんでわからんのだろう?」と思うことがある。
今回は、言葉をそのままの意味でしか捉えられない人には、ジョークを言うもんではないなーと思った経験を綴りましょう。
実は当て振り事件
私はラウドバンドでベースを弾いてます。
我がバンドはアクションが激しい音楽をやってまして、ステージングがアグレッシブです。
回転してみたり、足を高らかに上げてみたり、走り回ってみたり、踊ってみたり。
こんな感じー↓
ベース回しはできないので、
ベースを抱えると何故か自らが回転しちゃう動画まとめました💫🎸💃💫
おパンツおっぴろげー!(短パン)最後は、回転乱舞→ぶつかる→チューニングしたいけど踊っちゃう呪いにかかった女 の動画でしめておきます。
ペグは折っても折られるな!#ベース女子 #Bassist pic.twitter.com/AtWaIYSUt8
— NaNa榎戸-Reptile (@NaNa_Reptile) 2018年3月27日
そんなある日ライブハウスで、
「あんな動きながらベース弾けるの凄いですね」と褒めてもらったことがある。
当時のおちゃめなメンバーが、
「実は当て振りで、榎戸は弾いてないんだよ!」
って私の事を言ったのだ。笑
私も軽い気持ちでその冗談に乗って、「そーなんだな。」的な事を言ってたら、
どうやらその人は、
本気で信じてしまっていたらしい。
後日他の人に周り回ったらしく、
初対面のバンドマンに
「実は当て振りなんだってね。」って言われたことがあります!笑笑
んなわけあるかい!!!!
そんなうまく当て振りできねーわ!笑笑
当て振りするんならもっと、かっちり弾いてる音源を使うだろうっ!笑笑
何事も本気と捉えてしまう人って純粋で可愛らしい場合もあれば、迷惑なこともあるなーと思った事件でした。笑
冗談を言った後は、「嘘ぴょん」を付けなきゃだなっ
ちゃんちゃんこ。