日記・雑記

実は当て振りだった!?おバカさんはたくさんいるので、下手な冗談は言うもんでない。

f:id:ReptileNaNa:20180428190502j:image

おバカさんと言うと感じが悪いですね。

純粋すぎて冗談が通じない人っていますよね。

 

ジョークが通じない人って、思っていたより多い。

 

twitterなどのSNSで明らかにジョークだろうという文面に、本気リプをしている人を稀に見ると、「なんでわからんのだろう?」と思うことがある。

 

今回は、言葉をそのままの意味でしか捉えられない人には、ジョークを言うもんではないなーと思った経験を綴りましょう。

 

実は当て振り事件

私はラウドバンドでベースを弾いてます。

我がバンドはアクションが激しい音楽をやってまして、ステージングがアグレッシブです。

回転してみたり、足を高らかに上げてみたり、走り回ってみたり、踊ってみたり。

 こんな感じー↓

 

そんなある日ライブハウスで、

「あんな動きながらベース弾けるの凄いですね」と褒めてもらったことがある。

 

当時のおちゃめなメンバーが、

「実は当て振りで、榎戸は弾いてないんだよ!」

って私の事を言ったのだ。笑

 

私も軽い気持ちでその冗談に乗って、「そーなんだな。」的な事を言ってたら、

 

どうやらその人は、

本気で信じてしまっていたらしい。

 

後日他の人に周り回ったらしく、

初対面のバンドマンに

「実は当て振りなんだってね。」って言われたことがあります!笑笑

 

 

んなわけあるかい!!!!

 

そんなうまく当て振りできねーわ!笑笑

当て振りするんならもっと、かっちり弾いてる音源を使うだろうっ!笑笑

 

 

何事も本気と捉えてしまう人って純粋で可愛らしい場合もあれば、迷惑なこともあるなーと思った事件でした。笑

 

冗談を言った後は、「嘘ぴょん」を付けなきゃだなっ

 

ちゃんちゃんこ。