香川の野犬が産んだ子犬が空輸で我がに来た物語!
保護犬を迎えてもう3ヶ月が経ち今ではすっかり懐いてデレデレなのですが。
今回は初日のビビりまくられた様子を綴ろうと思います。
また、ボランティアさんから譲り受ける時の条件なども!!!
迎えることになった経緯や迎えるまでの苦労などは、前回の記事を読んでね♡
これから保護犬、特に人間の元で生まれたのではなく野生で生まれたワンコを迎えようと思ってる人の参考になれば良いです。
人というものをよく分かってない犬はビビりな子や攻撃的な子が多いそうですが、
1週間も経てば懐くし、2ヶ月半以上経った今ではまだ他人にはビビるけど家族や親しい人は大丈夫になりました!!
そんなみそかの初日を、お送りします。
ボランティアさんが住まいのチェック!
多くのボランティア団体さんが保護犬を引き渡す時にお家を見にいらっしゃいます。
本当に犬を飼える環境にあるのかのチェックです。
迎えるまでに以下のものを用意しておきます。
- ケージ
- トイレシート
- リードとハーネス(ダブルリードがお約束だったので2本)
- ドッグフードやおやつ
- 譲渡費用
- おもちゃ
- 柵など
保護犬は脱走を試みる子が多いそうなので、脱走しないように部屋に柵をつけるのは決まりです。
リビングで主に飼うので、キッチンに行かないように柵を買いました。
お庭に置くような木のアコーディオンタイプにしたのですが、赤ちゃん用のとかでも良いですね。
また、お散歩はダブルリードがお約束です。
散歩に行き出した時に、なんでリード二つ付けてるのか多くの人に不思議がられましたww
ダブルリードを条件にしているボランティア団体さんは多いです。
今では呼べば来るようになったので、リードは1つにしてます。
そしてペット保険に入ることが条件だったので入りました。
また、みそかは空輸で香川から来てるのでその輸送費など含めた譲渡金3,8000円をお支払いします。
譲渡書類に記載する際に新しい名前を伝えまました。
仮名シナモンちゃんは大晦日に我が家に来たので、「みそか」になりました!
ボランティアさんとのお別れを悲しまないか不安でしたが、
香川県の保健所から引き出してから1週間ちょいで我が家の子になることに決まったのでボランティアさんと過ごした期間が短かったからかそんなに悲しみませんで良かったです。
寂しがるよりも、新しい家に連れてこられてひたすらビビってる感じw
家具の隙間に隠れる。
ボランティアさんが帰ったあとは、とにかく隠れましたwwww
入れるはずのない机の下
ソファの横
とにかく身を隠したい様子。(今では家の中で隠れることはありませんw)
ご飯を用意しても出てこないので、ソファーを退かしてみるとテレビの横の配線だらけの狭いところに避難。
表情もずっとこれですwww
ネットで調べたら、永遠に押し入れの中にいるという保護猫の話が出てきたのですが。
そうなってしまうんじゃないか?くらい隠れましたw
最も困っちゃったのは、うんちをした後。
怒られると思ったのか、天敵に見つかるとでも思ったのか?特に大声を出したわけでもないのに洗濯機の裏へと隠れて挟まりましたw
wwwww
その後も押し入れを開ければ入っていくしww
とにかく隠れちゃいました。
これは・・・信頼を得るまでに時間がかかるかなって思ったのですが・・・
夜には仲良くなれました。
半日一緒に過ごしたら、寄ってくるになりました!
大体ケージの中のベットにいました。
初日はこんな状況だけれども、
2ヶ月半経った今では、布団の中に入ってきて一緒に寝ています。
今でも他人や車などにはビビってますがw
私に対しては内弁慶に大胆にわがまましてきますw
YouTubeにも載せました
初日の様子をYouTubeにも載せました!
懐いていく様子をYouTubeにも定期的にUPしていく予定です。