蚊が嫌う香りの植物モスキートゼラニュームを育てます!
石を敷く
水はけをよくするため石を植木鉢の底に敷きます。
こんな感じの石!!近所の駐車場から拾ってきました!エヘッ
ゴロゴロと、もっと細かいのでもいいみたいです。
土を薄く敷く
市販の園芸用土花と野菜の有機培養土 12Lなどがおすすめです!
肥料を入れる
緩効性化成肥料とは与えたときから肥料効果があらわれ、ある程度の期間効果が持続する肥料のことをいいます。しかし、チッ素、リン酸、カリの三要素の効果が平均して続く肥料と、特定の成分だけが長期間続く肥料がありますので商品を選ぶ際には注意が必要です。追肥および元肥のいずれにも使用でき、一度に溶けないため環境に対してもやさしい肥料と言えます。緩効性肥料は大きく二つのタイプに分類されます。
苗を植える
さて、植えましょう!
- 鉢植えの場合は5号(15cm)鉢に1株がよいのだとか!
- 庭植えの場合は約20~30cm間隔で植えるといいらしいですよん!
土を被せる
ラストです!苗の高さを☟のようにして土をいれますーー!!!
植え付け場所
日当たり、風通し、水はけの良いところがベスト!
水やり
土の表面が乾いたらたっぷりとん!!
肥料
追肥は緩効性化成肥料を2ヶ月に1回程度、又は液体肥料を1ヶ月に3回ほど与える!
私はつぶつぶの先ほど入れたやつで様子みてみますー!!
まとめ
植える場所
せん定
夏頃、風通しをよくするために切り戻しをして
秋頃、ばっさりとせん定するぞん!
剪定(せんてい)とは樹木の枝を切り、形を整えたり、風通しを良くする事。庭木の手入れとして行われる。見た目を美しくするのみでなく、養分を効率よく利用させて生長を促進したり、病害虫の繁殖を予防する効果がある。
冬の管理
株元の凍結防止のためにワラ、腐葉土プロトリーフ 腐葉土 5L
などで株元を覆うか室内の暖かな窓辺で管理♥
うちは寒冷地じゃないしベランダでいいかなー!!
植え替え
根が張りやすく、同じ鉢で何年も育てると生育が悪くなるので毎年植え替えが必要(面倒くさい、、、)
適期は3月から4月中旬の桜が咲く頃!ちょうど植えるには良かったかな!!
古い根や腐った根を取り除き、新しい用土で植え替えます。
植え替え2週間後に緩効性化成肥料を与えましょう!
殖やし方
挿し木で増殖できます!
春4月~5月、秋の9月~10月に行うのが理想!
明るい日陰で管理し鉢土が乾いたら水を与える。
挿し木後15~20日で発根するので鉢に植え帰る。
っと!!
私の苗が花を咲かせるのはだいたい来年!!(笑)
割と育てやすく増やしやすい植物ですが、生き物はやはり多少なりと手間がかかりますな!!
けどお花咲くの楽しみ!大事に育てるぞ!!
今日のブログは趣味満載でガーデニングに興味ない人はつまらなかっただろうけど、
読んでいただきありがとうございます!
一緒にお花育ててみませんか(笑)?
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