昨今では殿方からの誘いを待つ女子は減り、自ら狩に出る肉食系女子が増えてまいりました。
特にバンド界隈には(昔からか)、そんな女性は多いっ。
土地や界隈によって、たくさんのバンドマンがお世話になっている有名な名物ビッチちゃんというのが存在しています。
あの人も?この人も?っと、手広く様々なバンドマンを次々と兄弟にさせていくその大胆さはもはやアッパレです。
彼女たちは自分は性に奔放であるという事を隠さず正直でいて、たくさんのバンドマンを相手にしてきたことをコレクションのように語る方が多いように思います。
お互い楽しんでいるのならそれでいい、
男子たるもの食わぬは生前の恥!軽いヤリリンちゃんなら割り切った関係で発散することができ楽なんでしょう。
だが、しかし、売れないインディーズバンドという職種は芸術業になりたいけれど接客業の要素があります。
尻が軽い女は口も軽い!
前置きが長くなりましたが、今回は女と遊ぶ際には覚悟をしようっていう事を綴りたいと思います。
目次
女の子はお喋りがお好き♡営み方は知れ渡る。
私はいろんなバンドマンの営みかたを、聞いたことがあります。
男性同士の場合って、「あいつとヤッた、ガハハハ」的な感じで話が終わるかもしれませんが、
女子同士の会話では、どのように良かったかまたは、どこがどのように残念だったのか、事細かにお喋りします。
特に尻が軽い女子は口も軽い傾向にあり、羞恥心も低めなので結構事細かに聞いてなくても教えてくれたりして。
そんな話を聞いてから、彼女らと関係を持ったバンドマンと対バンしライブを見た際、
私は密かに
「こんな熱いMCをしながらも、実はバブバブなのね・・・」と思いながら見てしまうこともありけり。爆
純愛恋愛ソングが、灰色な響きを帯びて聞こえてきたりして。
お尻の軽い女性と関係を持つときは、自分の営み方が知れ渡る覚悟を持って挑みましょう。
ファンに知れ渡れば、バンドの印象が落ちる恐れあり
ヤリリンちゃんのコレクションに加えられたということは、ヤリリンちゃんが酒の席に行くたびに知れ渡って行くでしょう。
バンドマン、友達、関係者からついには、お客さんにまで知れ渡って行く。
別に関係を持った本人は良くても、バンドは良くない印象を受けてしまうこともあり。
恋愛ソングを歌っていたとしたら刺さらなくなるでしょうし、少なからず印象が変わることもあるだろう。
自分が好きなバンドマンがそーやって遊んでいる事を知って「ロックだねー」って思う人もいれば、
「不潔だわ」「客とやってしまう男なのね」っと幻滅するファンはいるでしょう。
特に女性はそういう話に敏感だったりする。
音楽に関係のないプライベートで不倫をしていたバンドから、離れるファンはやはりいるもので。
アーティストってのは作品だけでなく、生き方とかも見られて魅力が輝くものなので気をつけたいところではあります。
話は増し増しになって、現実とかけ離れて行く
人の口に戸は立てられません。
伝言ゲームが最初のまま伝わるのが難しいことは、誰しも知っているでしょう。
ヤリリンちゃんが貢いだという金額は、一周回ると私が当初本人から聞いた額の3倍くらいになってたりします。
「どちらかというとM」という話は、一周回ると変態ドMになっていたりする。爆
そういう話って面白いから、どんどん大きくなっていきます。
また「ここだけの話だよ。」ってのは、100%ここだけにならず!!
人を「えーーー!!!」っと驚かす快感を得ると、もっとネタを出したくて、小さなネタを盛って話してしまうこともあるだろう。
だから、「〜らしいよ」って話は話半分で聞くようにしています。
知り合う人が多かったり、知名度が上がってくると噂話ってのは少なからずされるでしょう。
バンドマンが女関係で失敗しないためには?
私は女なのでわかりませんが、男たるもの抑えられない時があるのだろうか。
そこでバンドマンが女関係で叩かれないようにするには、以下の3つの方法があるんじゃないかと考えました。
- バンド界隈の女子に手を出さない
- 信頼関係を作ってから及ぶ
- 開き直ってチャラいキャラをうる
バンド関係に関わる女性に手を出さないのが、一番安全です。
バンドマンが女性に好意を持ってラインを聞いただけで、超広まります。
できることなら、バイト先やバンド以外のところで遊んでください。
バンド関係でしか女子に出会えないんだなんて人は、しっかりと信頼関係を作ってから及んだら良いんじゃないかと。
口が堅い子なら3人ぐらいには知れるだろうけど、大きくは広まらないだろうので相手選びも大事。
またはちゃんとお付き合いして彼女なんだったら、誰も文句は言わないでしょう。
それでもどうしても女が好きで手を出してしまうんだーーーー!!!っていう肉食系男子は、
もはやそれをキャラにしちゃえばいいんじゃないでしょうか笑。
すると、もちろん嫌われるところには嫌われるだろうし、なんのために音楽やってるのか疑われそうだけれど。
まー音楽目当てでないファンが集まりそうな気もします。
お客さんとの距離は難しい
先日、後輩に「お客さんとの距離はどうしているんですか?」と聞かれました。
どのバンドも少なからず悩んでいるようです。
他のお客さんと仲良くしてることを嫉妬する人って、稀にいます。
私は人と人なんだから、相性がよければ仲良くなることもあるジャーンとゆるく思ってましたが、
お客さんと近くなりすぎると面倒なことってある。
お客さんとバンドマンが付き合う事例ってまーまーあるけれど、客に手を出すことを嫌う硬派なバンドマンもいますし、お客さんの嫉妬なども、もちろん生まれることもあろう。
インディーズだとお客さんとの距離が近いので、関係者なのかお客さんなのか線引きが難しい人ってのもいるんですよね。
次回はそんなことも綴ろうかなと思います。
まとめ
- 尻が軽い女子は口も軽い傾向にあり
- 幻滅するファンはいる
- 「ここだけの話だよ。」ってのは、100%ここだけにならず!!
- バンド関係に関わる女性に手を出さないのが、一番安全
- しっかりと信頼関係を作ってから及ぶが良い
- どうしても抑えられないお猿さんはそれをキャラにしてしまえば?
色々見聞きしたことを綴ってきましたが、どんなスタンスでバンドをやっているのかにもよります。
モテたいやりたいからバンドをやってる人は、どーぞ遊べば良い。
売れたい!良い作品を届けたい!って人は心を引き締めて、変なスキャンダルに巻き込まれないよう頑張りましょう。
バンドマンと恋愛したい方はこちらを参考に↓
バンドマンと付き合ってみた経験則はこちら↓