バンド哲学

バンドマンが喜ぶ鉄板ワード 10選

f:id:ReptileNaNa:20161110002603j:image

バンドマンは自分たちのLiveを見てもらった後、CDリリース後、SNSでエゴサします!
自分たちが作ったものやした事への感想が欲しいのです。
褒めて欲しいのです。

今回はバンドマンが喜んじゃう鉄板ワード発表します。

 

「音圧が気持ちよかった!」

f:id:ReptileNaNa:20161110002723p:image

バンドマンは音作りを日々試行錯誤しているので音について褒めてもらえると嬉しいです。
また新しい機材を導入した時にその変化に気づいてもらえると凄く嬉しいです。
常連のお客さん、よく対バンする仲間に変化を指摘してもらえると喜んじゃいます。

 

 

「明日仕事頑張れる!」

自分らのライブでファンがストレス発散出来たんだなと思うと嬉しいです。

 

「○○○余韻」

SNSでエゴサした時に名前の横に「花子@Reptile余韻」みたいに書いてくれてるのを見ると、私達をまだ感じてくれてるのだな!と単純に嬉しいです。

「気をつけてね!」

f:id:ReptileNaNa:20161110002850j:image

ツアー中に何気なく言われる言葉ですが、危ない目にあったことのあるバンドにとっては実はとても大事で、運転気を付けなくては!と身が引き締まります。

「私(俺)がついてるよ」

バンドマンに限らず夢追い人は「いつまでバンドやるの?」「私とバンドどっちが大事なのよ!?」っていう究極の選択を迫らず夢を応援してくれるような恋人の言葉に愛を感じます。

「ReptileのNaNaさんですよね?」

地元ではない大阪の街で気づいて声をかけてもらった時があったのですがとても嬉しかったです。
街やライブハウスで見かけたら声をかけて欲しいものです。

 

「ウォーーーー!」「キャーーーー!」「イエーーーーイ!」

f:id:ReptileNaNa:20161110003057j:image

ライブ中のお客さんの歓声、名前呼ばれたり、野次も嬉しいです。
ただライブを見せつけてるのではなくフロアも一緒に楽しめてると実感できるので、ライブ中は是非声を出して一緒に騒いで欲しいです。

 

「あなたに憧れてバンド始めたんです」

自分より若い層に影響を与えられたと思うと過去の自分を褒めたくなります。
同時に後輩と対バンできる位置にまだ自分がいることに焦りを感じ頑張らなきゃなとエンジンがかかります。

 

「どこまでもついていく」

f:id:ReptileNaNa:20161110003205j:image

もっと高みに登ろう、登らなくては!っと意欲がでます。
求めて応援してくれてる人がいる限り辞められないです。

 

「一緒にZeppツアー周ろう」

私が先日、心が折れそうな時に仲の良いバンドに言われて涙してしまった一言。
バンド同士って妬み僻みで蹴落とし合うのではなく仲間なんだなと改めて思い、バンドをやってて良かったと思えました。
新たな目標をもらえてモチベーションが上がりました。

 

最後に

書き進めるうちに、鉄板ではなく私が言われて嬉しかったワード10選になってしまいました。
とにかくバンドマンは求められていないと続けていけません。
褒めの言葉もいただけないとやってられません。
是非、貴方の推しバンドを褒め讃え崇めよ!とまでは言いませんが、ライブを見たり、曲を聴いたら感想を伝えてあげて下さい。
それがバンドマンにとってより素敵な音楽を産むエネルギーになります!

 

楽器がもらえる音楽教室【EYS音楽教室】

 

山野楽器

 

マンツーマンのボーカルスクール