Twitterで「半音低く聴こえる副作用のある風邪クスリがある」というのを見て、それは音楽をやってる人にはやばいやーん!!!
と調べてみました!
バンドをやってると風邪やインフルエンザになっても自分の代わりはきかないので、ライブ近くに体調を崩すと全力で治す努力をしますよね!
病院行ってとにかく治る薬を!!!と、でも注意が必要なんですな!
半音低く聴こえる副作用!?
全日本民医連薬委員会によって
インフルエンザや風邪の時によく処方される咳止めのお薬、『フラベリック錠』に新たに副作用で「聴覚障害」が報告されているそうです。
長らく副作用の欄には記載されていなかったらしいのですが、絶対音感を持つ人が服用した事で発覚したのだとか。
約半音低く聴こえるのだと。
フラベリック錠とは?
咳中枢、肺、気管支などに作用して気管支炎、肺炎、などによって起こる咳を止める作用があるお薬だそうです。
風邪をひいたときによく出る薬。
音楽家は服用を控えよ!!
絶対音感をもってないにしても、半音も違ったら気持ち悪いですね。
日常的な音は大丈夫だろうけど、演奏するとなると気持ち悪かろう!!
全部の音が半音下がって聴こえてるのだったら、フレットのあるベースやギターなら違和感感じながらもそこを抑えればその音が出るけど、ボーカルなんかは辛かろう!!
風邪で咳が辛くても、バンドマンの皆様は良い演奏をする為にこのお薬は避けた方が良さそうですな!
フラベリック錠
覚えておきましょ!
副作用の期間
服用を止めた翌日には治る人、数日続いた人、用法容量によるのか、体質なのか人によって違いがあるみたいですね。
ただ一過性のものでずっと副作用に苦しむ事はないらしい!!!
風邪をひいてお薬を処方してもらうときはバンドマンなんですーってお医者さんに相談ですなー!!
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