どもー!流行りにはとりあえず乗ってみる!バンドマンブロガーNaNa榎戸です。
皆さん!Twitter、Instagram、LINEなどなどSNSやってますか〜?
10年前と今では、主流なSNSはがらりと変わりましたね。
SNSはアーティスト活動、企業の宣伝・広告、などビジネスにも欠かせないものとなっています。
そこで、今回は過去から現在まで、流行ったSNSを振り返ってみましょう。
その上で、バンド活動やブロガー、企業など認知を広めるためビジネスに役立つSNSはどれなのか?見ていきたいと思います。
目次
SNS一覧
過去から現在まで、主なSNSを見ていきましょう!!
日本でリリースされた順に並べてみました。
- mixi(ミクシー)
- Ameba(アメーバ)
- GREE(グリー)
- Mobage(モバゲー)
- MySpace(マイスペース)
- Twitter(ツイッター)
- Facebook(フェイスブック)
- Instagram(インスタグラム)
- LINE(ライン)
それぞれの特徴と、認知度UPやインフルエンサー業、ビジネスに役立つのか見ていきます。
mixi(ミクシー)
2004年2月にサービス開始!!
20代後半から30代の人はみんなアカウント持ってたんじゃないでしょうか?
当初は、既に入会している登録ユーザーから招待をしてもらえないと利用登録ができないという完全招待制。
現在は招待状無しで登録できるようになっている。
コンテンツ内容は、
- マイミク(友達申請)
- 日記
- コミュニティ(自分と同じ趣味や考えの人と集まれる)
- フォト
- レビュー
- メッセージ
などなど。
自分のプロフィール欄にマイミクからの紹介文が書かれる機能があるのも特徴でしたね。
「〇〇ちゃんはとっても優しくて明るい子です!」みたいなw
やや恥ずかしさのあるやーつ。
ちなみにいつ誰が自分のページを見に来たのかわかる「足あと」と言う機能があり、誰が自分のページを何時頃見にきたのかってのがわかるのは便利なようで怖いような。
mixiで認知度上げられる?
今は認知度を上げるためには、あまり役に立たないSNSでしょう。
ただ、久々にログインしてみたらまだ更新している方は数人いらっしゃいましたのでそんな方々に向けてPRするには多少良いんじゃないでしょうか!
mixiの思い出ー!
全盛期のmixiはバンド活動をするのには、とても便利でした。
「マイミクよろしくー」とMCで言うバンドマンも多かったですw!
バンドのコミュニティーが作れるので、ファン数がどのくらいいるのかとかも把握しやすかった。
お客さんや対バンさんと繋がり、日記を読み合ったりしてライブ時以外でもコミュニケーション。
mixiは衰退はしたもののサービスは続いており、私も一応アカウント残しています。
とはいえ現在はTwitterを連携して、ほぼ放置状態!
見返したら、学生時代の楽しそうな様子が出てきたよ。エモモモ!!あの頃はリア充だったぜ。
Ameba
Amebaは、株式会社サイバーエージェントが運営しています。
サイバーエージェントは、2004年にアメブロをスタート!
Amebaと言えばアメブロが有名で、現在だとAbemaTVが盛り上がっていますね。
アバターでゲームやチャットができるアメーバピグもかつて流行ってましたが、アメピグは2019年にサービス終了予定だそうです。
コンテンツ内容は、
- アメーバブログ
- アメーバピグ
などなど。
Amebaブログの累計記事投稿数は24億件超となったことが、昨年発表されました!
Amebaで認知度上げられる?
アメブロはまだユーザーは多いため、認知度を上げるためには役に立つのではないでしょうか。
しかし収益化ができないので、ブロガー生活をしたい場合には他のブログサービスをおすすめします。
Amebaの思い出ー!
私もかつてアメブロをやっていました。
可愛い絵文字を使ってデコれるのが特徴でしたね。
アメブロにより誰でも簡単に書くことができるので、ブログのハードルが下がったように思います。
とはいえ私は収益化が出来ないから、はてなブログへと移行しました。
そう言えば、Amebaピグでカフェを作るピグカフェは結構ハマっていたなーw
GREE
2004年2月にサービス開始!
「GREE」は、グリー株式会社が運営しているSNSです。
現在はゲームの印象が強いSNSという感じになってますが、当初はmixiと同じような感じで交流ができるSNSでしたー!
コンテンツ内容としては、
- アバター
- 日記
- ひとこと
- フォトアルバム
- レビュー
- メッセージ
- ゲーム
など。
GREEのアプリとしては、「釣り★スタ」「ハコニワ」「探検ドリランド 」なんかが有名ですね。
GREEは退会する際にアンケートに回答する必要があるのですが、結局退会完了まで辿り着けないというのが話題になってました。
また、一度退会させられた人が戻ってくることを「出戻り」と呼んでおり、GREEでは出戻りを禁止しているみたいです!
GREE で認知度上げられる?
GREEで認知度を上げるのは、難しいでしょう。
ゲームをするためにコミュニケーションを取るという感じでしょうか。
GREEの思い出ー!
我がアカウント残っていました!!
プロフィール写真とアバターの髪型をお揃いにするという・・・ハマりようが伺えますね。
無課金だったはずなので、ゲームをやりまくったりしてポイントを集めたのでしょう。
ちなみに、日記はバンドの告知がずらずら並んでました。
お友達は、バンドメンバーと対バンだらけ。
もう解散したバンド名がちらほら・・懐かしいです。
Mobage(モバゲー)
参照:Mobage
2006年2月に「モバゲータウン」としてサービス開始!
Mobageは、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)が運営する携帯電話向けのSNSです。
こちらも現在はゲームが主となっていますが、かつてはmixiのような感じでした。
コンテンツ内容は、
- アバター、マイルーム
- チャット
- 日記
- 伝言板
- ミニメール
- サークル
- 質問広場
- 小説の掲載やレシピ、楽曲、イラストなどの投稿
- モバゴールド(モバG)←Mobage内で使用できる仮想通貨でアバターを買うのに使う
- モバコイン←ゲームに課金するための通貨
など。
GREEとそっくりでしたね!
ちなみに2010年にはGREEとKDDIから、独占禁止法違反で10億5000万円の損害賠償訴訟を起こされている!!
2010年にPC版「モバゲータウン」のサービスが終了し、Yahoo! JAPANのサイトで「Yahoo!モバゲー」として開設!!
現在はたーーくさんのゲームがリリースされています。
Mobageで認知度を上げられる?
モバゲーで認知度を上げたり、インフルエンサー業をやるのは難しいかと思います。
こちらもゲームをする際のコミュニケーションという感じでしょうか。
Mobage体験談
確かアカウント持っていましたが、
アドレスが変わってしまいパスワードも忘れてしまったのでログインすることは出来ませんでした。
GREEのサブという感じで使ってたような気がします。
MySpace(マイスペース)
マイスペースは、世界中に会員がおり音楽・エンターテインメントが中心のSNSです。
2006年にMySpace日本語版のサービスがスタート!!
30代以上のバンドマンは使っていたことがあるのではないでしょうか。
主なサービス内容、
- フレンド
- メッセージ
- 音源
- 写真
現在は日本版MySpaceモバイルのサービスは終了しており、全世界版のMySpaceモバイルへ移行しています。
その移行作業中に過去12年分のユーザーがUPした楽曲が消えてしまったというニュースが出ていました。
myspaceで認知度が上がる?
全盛期はバンドの認知度を上げるために役立っていました。
外国人ユーザーが多く、世界中にアピールができました。
が、現在はユーザーは減ってしまい日本でまだ使っているという人は少ないんじゃないですかね。
myspaceの思い出ー。
以前のバンド活動では必需品でした。
現在ではUPした音源が聴けなくなっており残念です。
外国人からたくさんメッセージがきたのを覚えています。
Twitter(ツイッター)
Twitter社のCEOは、TwitterはSNSでは無いと言っているようですがここではSNSとして紹介させていただきます。
2008年に日本語版がリリースされました。
主なコンテンツ
- ツイート(呟き)
- リツイート
- フォロー
- ファボ(いいね)
- ミュート
- ブロック
- メッセージ
などなど
基本的にはシンプルに思ったことを呟くのみ!
リツイート数とファボを集めたツイートは、バズったということで話題になーる。
一方で、気軽に呟けることで犯罪行為やモラルに反する写真や動画をUPするバカッターが問題になりました。
デマの拡散やなりすましなどなど、問題と課題もたくさん!
Twitterで認知度を上げられる?
認知度を上げたければ、Twitterは欠かせません。
拡散力、宣伝力が他のSNSよりもずば抜けているので、バンドマンやブロガー、芸人などなど人前に出る仕事をする人にとってTwitter活動は欠かせないでしょう。
フォロワーが多い人をインフルエンサーと言い、企業やメーカーから宣伝の仕事を貰える事もあり。
他人とコミュニケーションを取りやすい、一方で炎上もしやすいw
世間の流れを見るのにも役立つでしょう!!
メッセージをイベント告知に使うのは、賛否が別れています。
Twitterの思い出ー!
Twitterはバンド活動と、ブログ活動において欠かせません。
まー他人と絡むハードルが低いので、やべー奴に絡まれる事もよくありました。
だいたい火をつけようとしてくる人たちは、Twitterに現れますねw
私の最新情報が欲しい方は、Twitterをフォローしておいてくだされ。
ブログ更新やユーチューブ、配信の情報など全てTwitterにUPしています。
Facebook(フェイスブック)
2004年にマーク・ザッカーバーグと大学の友達らで作られたSNSです。
学生間の交流を促すために開始。
2009年に日本語版が一般公開。
しかし日本にFacebookが進出した当時は、mixi、Mobage、GREEなどのSNSがすでにあったこととTwitter現れたことで普及は思ったほど進まなかった。
実名と本人の顔写真、実社会でのプロフィールの登録が義務づけられています。
facebookは、世界最大のSNSとなり2010年にサイトのアクセス数がGoogleを抜き話題に。
2018年には、個人情報の流出というニュースが出る。
コンテンツ内容、
- 日記やつぶやきのような投稿欄
- 写真
- ライブ動画
- facebookページ←著名人や企業が作成できるものでファンを集めることができる
- メッセージ
など。
同級生と繋がれるのが魅力!
現在は若者よりも年配の人の方が利用者数が多いとも言われています。
facebookで認知度を上げられる?
フェスブックは認知度を上げるのには、役立つと思います。
インフルエンサー業、広告業としても役立つであろう!!
ただ利用者の年齢層は中年以上の人が多いので、若者向けよりは年配の方向けの広告のが効果があるんじゃないでしょうか!
会社やバンド、グループのfacebookページを作れば、ファンの方とコミュニケーションが取れるでしょう!!
facebookの思い出ー!
友達の友達ーっと広く「知り合いかも?」が表示されるので、その中から旧友と繋がれるのはメリットですね。
特別連絡をとってなくても、友達の近況を知れるのは素敵に思います。
私は親戚や家族ともfacebookでやりとりしています!!
知らない人と繋がるものではなく、本当に知り合いの人と繋がるために使う感じかしら。
バンドのfacebookページも開設しましたが、利用方法には迷いますね。
バンドのホームページに写真をいっぱいUPすると重くなってしまうから、facebookの強靭なサーバーを利用してライブ写真をUPするとかいう使い方かなー。
Instagram(インスタグラム)
Instagramは、Facebook, Incが提供している写真共有SNS!
2010年にAppStoreに登場!
2014年に日本語版アカウントが開設された。
「インスタ映え」という言葉が生まれて、2017年の新語・流行語大賞年間大賞に選ばれた。
インスタで多くのフォロワーを持ち強い影響力がある人をインスタグラマーと呼び、宣伝・広告効果を持つようになり、SNSマーケティングが登場!
コンテンツ内容、
- 写真投稿ページ
- ストーリーズ
ストーリーズは24時間が経過すると消えるので、犯罪やモラルに反する映像をUPするバカッターならぬバカスタグラムが流行し問題に。
Instagramで認知度を上げられる
Instagramはビジネスに超ミラクルスーパー役立つでしょう!!
インスタグラマーとしてインフルエンサーをし、稼いでいる若者は多い!!!
私もメーカーさんから案件を貰うことがあります。
インスタグラマーが商品を宣伝していると「ステマ!ステマ!」という人もいますが、
「消費者に宣伝と気づかれないように宣伝行為をすること」がステマです。
PR案件には大概ハッシュタグで社名や「#PR」などついててわかるようになっている。
体験談
フォロワーの多さは、有名かどうかよりも統一性が大事なような気がします。
綺麗な写真を統一感出して芸術的に更新している方、おしゃれなファッション、・・・とにかくおしゃれ感が大事なんでしょうね!
私は日常を日記のように、または製品を試したメモのように使っています。
それでもメーカーさんから案件をもらえる事もあり。
私がインスタ案件をもらえるのは、インスタがおしゃれというよりブログの成果とバンドで培った知名度かなと思っています。
よかったらインスタフォローしてねー♡
LINE
2012年に発表されたSNS!若者は誰しも使っているだろう!
利用者がアプリケーションをインストールしていれば、無料で通話やチャットができる。
サービス開始から19カ月で登録者数が1億人超え!!
今やEメールではなく、LINEで連絡を取るのが当たり前になっていますね。
アプリやスタンプに登場する「ブラウン」「コニー」「ムーン」「ジェームズ」などのキャラクターも人気!
- 通話
- チャット
- グループLINE
- スタンプ
- タイムライン
- ウォレット
- ゲーム
などなど。
モバイル送金や決済サービスがあるのも特徴!
相手の住所を知らなくても、LINEを介してプレゼントを贈れたりもするっ。
LINE連携ゲームは凄くたくさんある。
一方で、アカウント乗っ取り事件やいじめに利用されたりという問題も・・・。
最近は中高生の間で「LINE民」とかいうのが流行っているそうです。
トークで論争をしたり強制退会させるなど、LINEに依存し集団を作っている人たちのことをいうそうな;
LINEで認知度が上がる?
LINEは知り合いとしか繋がらないでしょうので、LINE内で認知度を上げるのは難しいでしょう。
ただLINE民なる人々もいて、「LINE民知名度ランキング」なるものがネットにUPされていたので一概に言えません。
バンド活動やビジネスに活用するならば、LINE@がおすすめです!
登録してくれた人にライブ告知を送っています。
ちなみに私個人へメッセージを送りたい人はこちらのLINE@を!↓
我がバンドのライブ告知が欲しい方はこちらを↓
登録よろしくね♡
LINEの思い出ー!
LINEの様々なサービスは、生活に欠かせないものとなっています。
先日LINEのアプリが消えてしまったのですが、顔面蒼白でした・・・。
ちゃんとバックアップをとって起きましょう・・。
グループでやりとりできて、ノートにメモれるのも便利ですね。
バンド活動の必需品ー。
最近では間違えて送ってしまったものを削除できる機能もできました。
送り間違えよくする私には嬉しい機能だ。
まとめ
今流行っているSNSもいつ廃れてしまうかわかりませんね。
今後新たにどんなSNSが出るのかも楽しみです。
人気商売をしている人は、新たなSNSが出たらとりあえずやってみるのがいいんじゃ無いですかね!
やはりどのSNSも早く始めた先人は強い傾向にあるぞ!