どもーラウドバンドのベース女子、NaNa榎戸(エノキド)です!
ギタリスト、ベーシストの皆さん!楽器のメンテはどうしていますか?
この度、私は初めて「PLEK」で状態を見てもらいメンテしてもらいました!
これがねー超最高だったんですよ!ベースを弾くのが気持ち良く楽しくなった♡
今回は、「PLEK」とは何なのか?っていうのと1度は「PLEK」で状態を見た方が良いんじゃない?ってのをご紹介します。
「PLEK」とは?
「PLEK」とは、お店の名前ではありません。
コンピューター制御によるリペアマシーンのことです!
1/1000mm単位の精度でギター(ベース)をスキャンし、楽器のネックや指板上で起きている全てのことを数値化してくれます。
フレットの擦り合わせやナット、指板の修正、などなどデータに基づいてセッティングすることができるのです。
弦を張ったまま機械にセットするので、ネックに癖がある場合や変則チューニングでも問題なく最適な状態にできるというのも魅力ですね。
データが残るので、時が経ち状態が悪化してしまってもまたデータに基づきベストな状態に戻すことができます。
PLEKを使ってメンテしてもらった流れ
今回やってもらった流れとしては、
- ビビってしまっている箇所、もう少し弦高を下げたい事など要望を伝える。
- 「PLEK」で問題を確認
- データを見ながら説明を受ける
- リペアマンさんに調整してもらう&PLEKで削る
- データを確認!
問題が全て解消されており、要望の弦高を下げることも叶いました♡
これまで、他のリペアさんに頼んだことがあったのですが「これ以上は弦高下げれない」と言われていたんですよね。
私は手が小さい上に握力弱くて、弦を抑えるのがキツかったのですが・・・・
この度、弦高が理想の高さになり、超気持ちい!!!
私がお世話になったのは「Sleek Elite」さん
私がリペアしてもらったのは、杉並区にある「Sleek Elite」です。
ベースの先生が紹介してくださいました。
とても親切に丁寧に楽器のベストの状態や問題など教えてくださいました。
ベースの知識がリペア中にグググと増えましたぜ!!
「PLEK」を使っては13000円で調整してもらえましたよ!安い!
その他ジャックも交換してもらいましたー!
不在の場合もあるでしょうので、行く場合は事前に電話かメールで予約した方が良いでしょう。
まとめ
- 「PLEK」便利
- 「PLEK」すごい
- 「PLEK」に感動
「PLEK」が置いてあるお店は、都内にはいくつかあります。
いやーこれまで存在を知らなかったんですよねー。
どこがどのように当たってしまっているかとか、どのくらい順反りなのかーとか目で図と数値で確認できるというのがわかりやすくて良いですね!
仕上がりが最高ー!!!!
5弦ってどーしてもビーーーーーンってなっちゃうものだと思ってたんだけど、ならないっっっw!!!