ども、ブログとライター仕事でフリーランスをしているNaNa榎戸です!
ブログを収益化するのは、バンドマンや芸人、俳優さんなどファンを持っている人にはおすすめだってことを綴ってます!
その第四弾!
今回はブログを始める場合、「雑記ブログ」と「専門ブログ」どっちで始めるのがおすすめかってお話をしましょー!
雑記ブログで始めるのがおすすめ。
雑記ブログとは、ありとあらゆることを書くブログです。
専門ブログとは、音楽だったら音楽ネタのみ!
ダイエットだったらダイエットネタのみを書くブログです!
専門ブログのが、ファン層を確率できるので収益化しやすいと言われています!
しかし、私は雑記ブログをおすすめする!
理由は以下の通り!
- 雑記ブログのが継続しやすい
- あらゆる人に見てもらえる
- 慣れてきてから専門ブログを作ればええ!
それぞれの理由を詳しく行きます!
雑記ブログのが継続しやすい
雑記ブログはなんだって書いていいので、継続がしやすいです。
例えばダイエットブログだと、ダイエットが成功してしまった後は変化が起きないので見てもらえなくなったりして。
また、ネタを探すのにも大変ですよね。
しかし雑記ならば、今日行った場所についてや会った人のこと、今やってるゲームについても書けるわけだからネタが尽きることがない!!!
ブログを始めた人が挫折するのって、だいたい継続できないからなんですよね。
まずは続けるということが大事!
あらゆる人に見てもらえる
私のこのブログは、ありとあらゆる人に見ていただいてます。
メインはバンドや音楽ネタですが、「子宮内膜症」や「老犬介護」なんかも綴っておりバンドに興味がない人も見てくれるのです。
どんな人がこのブログを読んでくれているのかは、Googleアナリティクスというサービスで見ることができます。
ブログを始めたては
- LINE@
など私をすでに知っている人が、SNSから流れてくることが多かったです。
でも、現在では検索でたどり着いた人の割合が格段に多くなりました。
ブログで食べていくとなると、検索で知らない人を集められるようにならないと厳しいですね。
SEO大事!
慣れてきてから専門ブログを作ればええ!
私も専門ブログを運営してます。
私のサブブログ!
このサブブログは、アラサー女子に向けてサプリやコスメなどをレビューしています。
美容レビュー専門のブログです。
メインであるこのブログは、音楽とその他雑記なのですが、
美容やコスメの案件を多くいただくようになりまして、このブログで書いてしまっては美容ブログになってしまうなーと思ったので別で立ち上げました。
男女比でいうと、このブログは男の人も多く見ているので興味がない美容ネタが続くと離れてっちゃいそうな気がしたのでw
専門ブログは、雑記ブログの中で特に多くなったカテゴリーがあった場合に立ち上げれば良いかと思います!
雑記ブログを書くにあたっての注意点
では、雑記ブログを書く場合の注意点をご紹介します。
ブログを始めたては、バンドなどでファンがいる方は最初から一定数のPV(アクセス数)を稼ぐことができるでしょう。
それに甘んじて、自分の日記などファンしか喜ばない記事を書いていたら検索での上位表記は難しいです。
自分のことを知らない人が読んでも楽しめるような内容にしましょう!
検索を狙うならば、世の中の人が持ってる疑問に答えれるような内容とか!
文章力やユーモアに自信がある人は、自分というキャラクターを前面に出してファンを獲得できるよう頑張りましょう!!!
雑記ブログより専門ブログのが有利?
最近Googleのアルゴリズムが変化しました。
それによって検索で表示される順位というのが大幅に変わったようです。
私がこのブログを始めたのは2016年で、まだ雑記ブログでも稼げる時代でしたが、今後はどうなるかはわかりません。
今後は、より専門的なブログが上位表示されるという噂があります。
昨年末のアルゴリズム変化により、私のブログも大打撃を受けましたw
もうブログで生活はできないんじゃないかってくらい落ち込んだのですが、今はまた謎に検索でのアクセス数復活しました!
その噂が現実になるなら、ブログは対策が必要です。、
もし誰にも負けない専門知識に長けているならば、専門ブログから始めるのも良いかもしれません。
ただ、専門的なブログってのは企業がやってたりするのでこれからブログを始める個人が勝つには難しいんじゃなかろうか。
まとめ
- 雑記ブログはネタが尽きず継続しやすい
- 雑記ブログはあらゆる人に見てもらえる
- 専門ブログは、雑記ブログの中で特に多くなったカテゴリーがあった場合に立ち上げれば良い
- 自分のことを知らない人が読んでも楽しめるような内容にしましょう
- Googleのアルゴリズム変化に対応してブログを構築し直す必要あり
これからブログに参入するのは、ハードルが高いかもしれません。
それでも挑戦してみる価値はある!!!
ってな訳で、同じ内容を動画でも語りました。