久々に、邦画で心乱されました!
大どんでん返しで、どんでん返されてもどんでん返されるというか。
心乱されました!!
まずは予告を!↓
www.youtube.com映画館で集中して見るが良い!!
以前この映画のレッドカーペットイベントに行ったんですよ!
その時の様子はこちら⬇︎
そのイベントでは、CASTの方達を生で拝み、映画のPRを聞きました。
それから映画自体は観れてなかったので、暇できたら見に行こうとは思いつつも、なんとなく改めて観に行こうってなりませんでした。
誰かに誘われて見にいかない限り、DVDが出たらレンタルでいいかなーなんて。
レッドカーペットのPRを聞いて、予告編を見て予想していたオチとはまったく違いました。
むしろ俳優さんたちの宣伝コメントとかを見てしまった方が騙されるかも。
これはDVDではなく、映画館で観るのをオススメします。
ほんと2時間気が抜けず集中しちゃったぜ。
残酷なのが苦手な人は覚悟が必要!
年齢指定はないし、描写はそこまで残酷ではないのですが。
残酷です。
(悪の教典とか、バトルロワイアル的な残酷さではない)
描写というより、被害者の遺族に感情移入してしまい心が辛い。
予告を見たらわかるとおり、連続殺人後の話のため、遺族の立場がそれぞれで序盤から心が痛いです。
俳優陣が凄すぎる。
俳優さんってすごいなーって改めてため息が出ました。
映画見た後は、
いやぁーーーー藤原竜也って凄いなーーーー。
いやぁーーーーー、しかし伊藤英明も凄いよなぁーーーーーー。
いやー仲村トオルって、すごいんだなぁーーーーーーーーーーー。
あの女の子もうま過ぎるよねー夏帆ちゃんかぁーーーーーーー。
って俳優さんの凄さにため息が止まりませんでした。
現実でも犯人の手記が話題に
1997年に神戸連続児童殺傷事件を起こし、酒鬼薔薇聖斗と名乗っていた加害者の少年が出所してから書いた手記「絶歌」も一時期話題になりましたね。
これは、遺族に了承を得ずに出版されたということで問題になりました。
私は、読書が趣味でベストセラーは結構チェックしてるんですが、これには手を伸ばせなかった。
遺族を思うと読んじゃいけないような気もして。
刑期を満了したとしても、遺族は苦しんでるわけだから、改めて犯人が手記を出すというのは、モラル論議になりますね。
その心理を知らないといけないという意見もあるし。
今回見た映画「22年目の告白」は、このことを元にした映画なのかな?
絶歌を買うのか買わないのかを問うた映画かっと思ったのですが、原作は韓国らしいです。
原作↓
「22年目の告白~私が犯人です」 関連
映画で現れていない出版社の方のもう一つのお話し↓
主題歌の感覚ピエロもいい感じでした!!↓