ども!バンドマンブロガーとしてフリーランス生活3年目のNaNa榎戸です。
前回、夢追い人がフリーランスをするメリットとデメリットをご紹介しました。→バイトを辞めてフリーランスとして夢を追う方法。夢追い人がフリーランスをするメリット・デメリット。
今回は、実際にフリーランスになりたいと思ったときにとる行動をご紹介します。
フリーランスをしたいと思ったら、特技を仕事に変えれないか考えてみましょう。
職種別に最初に仕事を得る方法をご紹介します。
フリーランスとして働きやすい職種
フリーランスとは、企業や団体に属さず働く個人事業主です。
フリーランスとして働ける職種は様々にあります。
- ブロガー
- ライター
- デザイナー
- Youtuber
- 動画編集
- カメラマン
バンドマンや芸人、俳優業などの夢を追ってる人なら、この中にやったことがある仕事があるのではないでしょうか。
それぞれどんな仕事かと、依頼内容などわかる範囲でご紹介します。
ブロガー
ブロガーからフリーランスになる人は多いです。
私もブロガーとしてフリーランスをしています。
元々バンドで毎日ブログを書いていたので、文を綴る習慣がついていました。
ブロガーになろうって思ってなったわけではなく、ブログを収益化してみたらバイト代くらいの収益を得れるようになったのでバイトを辞めてフリーランスになった感じです。
バンドマンや俳優、芸人さんなどはファン向けにブログを書いている人は多いのではないでしょうか。
せっかくブログを書くんだったら収益化すると良いでしょう。
ブログは、表現が得意な芸術家志望の方に向いていると思います。
ブログは初期投資がなく無料で始められて、パソコンさえあればできるのがおすすめです。
しかしブログのみで生計を立てれるまでには、最低でも半年は必要になります。
また、人に見られる記事を書くためにはSEOの勉強する必要があるでしょう。
バンドマンがブログ運営する上でのメリット・デメリットはこちら☟
ブログ運営の勧め①バンドマンがブログをやるメリットとデメリット!
ブログ運営の方法はこちらのカテゴリーで随時更新しています。
ライター
ライター仕事の依頼は、多く転がってます。
Webのまとめ記事や、アフィリエイト記事など外注しているサイトが多いためです。
ライターならば自分でサイトを作るわけではないため、SEOを勉強する必要がないので文を書く事に集中できます。
私はブログを書いていることで、ライター仕事が貰えるようになりました。
知人から直でいただいたり、ブログに依頼がきたりします。
文を書く事やまとめる事が得意な方に向いています。
ライターの求人
ザグーワークスは、日本最大級の記事作成サービスなので仕事量が豊富です。
クライアントさんとのやりとりはザグーワークスがやってくれます。
まとめをする編集者と取材ライターの案件がわりと高収入で多いです。
今ならプラチナライターを募集しています。
プラチナライターだと通常より報酬が高く、定期的に案件を回してもらえる可能性も高まります。
プラチナライターになるには、テストを受ける必要がありますが知識や経験は必要なく誰でも受けることができるのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
初心者でも挑める簡単なお仕事が見つかります。
まずは、クラウドワークスで簡単な仕事からはじめるとよいでしょう。
案件は豊富にあります。
ただ報酬が安すぎるものもあるので、よく見極めてください。
CrowdWorksShinobiは、これ1本というよりは副業という感じで挑戦ができます。
テーマを選んでルールに沿った記事を書くという感じです。
フリーランスとなる前に副業としてはじめると、ライター仕事に慣れれるのではないでしょうか。
デザイナー
Webデザイナーの需要は、現在とても高いです。
企業のホームページなどを作るWebデザイナーはお金も結構良いというのを聞きます。
最近だとYouTubeのチャンネルアートなどの依頼も多いそうな。
またイラストが得意な方は、LINEスタンプのデザインやグッズデザインなどの仕事も良いでしょう。
バンドをやっていると、CDジャケットや物販を作る際にデザイナーに頼むことがあります。
人気が出れば、大きく当てられる可能性もあるとか。
デザイナーの求人
ココナラは、スキルを販売できるWeb上のフリーマーケットです。
ブログやTwitterのアイコンやlineスタンプ、チームや企業ロゴなど。
単発で気軽に始められてスキルアップに良いでしょう。
ココナラ
デジタルハリウッド STUDIO by LIGは求人ではないのですが、本気でWebデザイナーを目指す人におすすめしたいWebデザイナースクールです。
「Web制作会社が運営」しているため、豊富な制作ノウハウを吸収でき実践的なスキルが身につくということで人気があります。
受講期間は6カ月~8カ月で、分割払いしたとしても月1万円前後です。
首都圏でWebデザインを本気で学んで仕事にしたいという方は、考えてみてはいかがでしょうか。
Youtuber
YouTuberとしてフリーランスする人もおります。
現代は、人気が出ればそれだけで生きていけるでしょう。
基本的にはYouTubeに表示される、広告が収入です。
人気になればスポンサーがついたり、直でPRの仕事がもらえたりして稼げるようになるのでブロガーと似たところがあります。
これから5Gが来たら、もっと動画の時代になる!と言われており、ブロガー界隈でYouTube進出する人がとても多いです。
まだまだYouTubeは盛り上がるでしょう。
ブログだけでは辛い時代になるだろうと、私も最近YouTubeちゃんねるを開設しました。
動画編集
YouTuberが流行ったことで、動画編集の需要も上がっています。
YouTuberの中には、編集を別の人に依頼している人も多いです。
私も動画編集は依頼したいなーと考えているところ・・・
また企業のWebCMなどの依頼もあるでしょう。
5Gの時代が来たら、動画の需要はより高まると言われています。
動画編集技術を持っている人は強いでしょう。
動画編集が好きで、スキルがある人は動画編集でフリーランスはおすすめです。
動画編集の依頼をもらうには、サンプル動画を用意しておく必要があります。
動画編集の求人
カメラマン
アーティスト写真やPR用の写真だけでなく、Web用の商品写真などの需要が高いです。
が、素人でも上手に撮れるカメラや加工アプリが出回っていて写真のカメラマンを目指すのは難しいとも言われています。
けれども、やはり動画のカメラマンの需要は高まっていくでしょう。
写真や動画撮影に自信がある人は目指してみてはいかがでしょうか。
マッチングサイトを利用せずともSNSで仕事を得られる
フリーランスは最初どうやって仕事を得るのだろう?
と思う方もいるでしょう。
先に紹介したようにマッチングサービス、クラウドソーシングを利用したら良いでしょう。
またはSNSで直にお客さんを探すのも良いと思います。
私は、ブログの問い合わせ欄から仕事をいただくことが多いです。
あとは、知り合いつてに貰ったりもしています。
いくつか仕事をこなして、実績として公開できるものがあれば仕事は得やすくなります。
稼げるか稼げないかは、あなた次第です!
まとめ
- ブロガーは初期費用なくいつでもどこでも始められるし、自分を売り込めるので次の仕事に繋がる
- ライターは、クラウドソーシングなどで案件が豊富
- デザイナーもクラウドソーシングなどで案件が豊富
- Youtuberは挑戦すると喋りと動画編集の勉強になる、次の仕事につながる可能性もある
- 動画編集5Gの時代がくるので、これから需要が高くなるはず!
- 写真カメラマンは難しいけれど、動画カメラマンの需要は高まる
クラウドソーシングなどがあるのでフリーランスとして仕事を探すのは、難しくはないでしょう。
よりお金が良い案件をとれるかは、技術を高めるために勉強と努力ができるかでしょう。
私がやってみた分野では、ブログとライター仕事は割と取っ付きやすいです。
スマホとパソコンがあればどこでもできますので。
ただ仕事が安定して貰えるまでは、他で働きながら副業として初めて、のちのちフリーランスになるのをおすすめします。
私はバイト先が潰れて失業手当を貰っている期間に、集中して学びました。
もちろんバンドマンは音楽で、芸人は漫才で、俳優は演技で食べていけるようになるのが理想ですよね。
ただバイトで時間が取られてしまい、思うように夢を追えないという方はフリーランスを目指して時間の自由を獲得できるよう頑張ってみてはいかがでしょうか。