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バレエのフランス映画「ポリーナ、私を踊る」試写会レビュー❤︎

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2017年10月28日 公開の映画。

「ポリーナ、私を踊る」の試写会に行ってきましたー!!

どんな映画か、感想と共にご紹介ー!

 

 

STORY

ダンスに人生をかけている、天才バレエ少女が成功と挫折を経験しながら、成長していき自分の踊りを見出していく姿を描いたフランスの映画です。

ロシア人の少女ポリーナが、厳格な恩師であるボジンスキーのもとで、幼い頃からバレエを学び、将来を期待されるようになります。

しかし、目標だったボリショイバレエ団への入団を果たせそうなある日に、コンテンポラリーダンスと出会ったことで、親の夢や期待、これまでの全てを投げ打ってフランスのコンテンポラリーダンスカンパニーへ入団を決意するのだがっ、、、。

 

CAST

原作

バスティアン・ヴィヴェス

原作は人気本格バレエ漫画です。

 

 

ポリーナ (ShoPro Books)

ポリーナ (ShoPro Books)

  • 作者: バスティアン・ヴィヴェス,原正人
  • 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
  • 発売日: 2014/02/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログ (5件) を見る
 

 

監督

バレリー・ミュラー、アンジュラン・プレルジョカージュ

監督は共同で勤めています、

バレリー・ミュラーは、これまでにドキュメンタリーや長編映画などを手掛けてきた。

アンジュラン・プレルジョカージュは、自身もダンサーや振付家として活躍しています。

 

主人公ポリーナ

アナスタシア・シェフツォワ

10 歳でロシアのバレエアカデミーに入り、

世界で最も権威あるバレエカンパニーの1つ、サンクトペテルブルク、マリインスキー劇場に入団したばかりで

 

振付家役

ジュリエット・ビノシュ

コンテンポラリーダンスの振付家の役は、「ショコラ」で有名なジュリエット・ビノシュが演じています。

その他、パリ・オペラ座エトワールのジェレミー・ベランガール

「胸騒ぎの恋人」の、ニール・シュナイダーが共演しました!

 

感想

バレエの映画というよりは、表現するということについて、どんな芸術にも繋がる映画でしたっ!

古典的なバレエだけでなく、 力強いもの、情熱的なもの、様々な踊りが観れてグググっときます。

バレエの綺麗なクラシックばかりでなく、むしろ4つ打ちのクラブミュージックのが、作中にたくさん流れておったー!

ラストに魅せるアーティスティックなダンスが、息を呑むほどに美しかったです!!

 

私自身が、子供の頃バレエをやったいたので、主人公の子供の頃のレッスン風景とかは懐かしく、ダンスって、センスと努力だけじゃなくて、根性ないと、のし上がれんもんよなって、もっとしっかりとやっていればなーって少し思ったのでした笑。

 

いろんなダンサーさんがいるけれど、バレリーナってのはやっぱり繊細な華奢な体つきになるんですなー。

主人公の身体が美しやーーーでしたっ。

 

バレエ映画紹介

 ブラックスワン

グロい、怖いバレエの映画。

アメリカのサイコスリラー映画なので、バレエなんて知らなくても楽しめます。

白鳥と黒鳥という真反対な役を踊らないといけなくなった主人公が、精神的に追い詰められて超壊れる話ー!

 

ブラック・スワン (字幕版)

ブラック・スワン (字幕版)

 

 

ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏

「ポリーナ、私を踊る」の作中で、主人公が受かった世界最高峰と称されているボリショイバレエ団のスキャンダルの数々を捉えたドキュメンタリー映画。

 

 どちらの作品もUNEXTで見ることができます!

 

 

U-NEXTを無料で楽しむ方法はこちら↓

www.bassnana.net

 

 

 まとめ

  • 「ポリーナ、私を踊る」は、表現者にオススメな映画
  • 2017年10月28日 公開

 

 チュチュやキラキラ、クラシックなどバレエの綺麗なところを見たいって人には違うかもしれません!

ひとりの少女が自分の芸術を極めていく姿を、淡々と見ていく感じです!!

私もしがないバンドマンとして、音楽をやっているので、自分らしく表現というのを、見つけるぞぃぞぃぞぃ!!