関東の皆さん、先日の千葉沖での地震ビビりましたねー。
何にビビったって、スマホの地震警報の音のデカさ!!!!
警報がなったとき私は、スマホゲームの第五人格をやっておりまして、ゲームで鬼に追いかけられていたのです。
そのスマホから急に警報が鳴り響くもんだから、リアルハンターが現れたのか、はたまたゲームのしすぎでスマホから警報出たのか一瞬パニクりました。
今回は、地震警報でパニくると独身アラサー女性は咄嗟にどんな行動をとるのか、観察していきましょう。
警報が鳴って咄嗟にとった行動
深夜0時すぎ、スマホの警報が爆音で鳴り隣近所からも同じ音が響きます。
そして、数秒後?には市の警報も街に響きました。
「強い揺れに備えてください。」
警報が鳴り止んで、揺れ待機してる時の姿がこちら。↓
完璧ですねー。
(緊急時でもビューティープラスで撮影しているあたりも完璧です。)
ヘルメット被って、ハムスターを袋に包んで、
足元はしっかり運動靴を履いております。
この装いでコタツの下には潜れなかったので、なぜかコタツの上に位置し、
ハムスターゲージを抱えて丸くなりました。
この格好を仕上げるまでには、5分とかからなかったんじゃないでしょうか。
市の警報が鳴り止んでからも、しばらくこのまま待機し、
頭の中では、このアパートが倒れる時に地上に降り立つ体制のシミュレーションをば。
我が家は2階なので、リュックを最初に投げて、1階が潰れ倒れて地上が近づいたら、こう!!
背中からザー〜ーッですね。
背中の肉はエグれたとしても、ハムスターの墨絵さんと無事脱出です。
そして、ハムスターを避難所に連れていくためにどう隠すか思考を巡らせました。
夏に亡くなった祖母が子供の頃に私に言った言葉、「ばあばあが赤ん坊の時に関東大震災が起きてから地震来てないから、生きてる間にもう1ぺんくらい大地震はくるだろうよ」って言っていた言葉が何度もループループ!
ついにばあばあは死んだ、。(99歳)
ついについに関東大震災2も来てしまうのか。。。
怯えながら、コタツの上にあった薬やコンタクトレンズなど拾える限りのものをポケットに忍ばせる。
けど待てども揺れは来ず、
あたりが静まり返り、急に暗闇にされて揺すられた墨絵さんがチッチッチと怖がり鳴く小さな声だけが聞こえる。
TVを付けたら、
私の住処あたりは震度1だった。
フィッ。
なんかごめん、
もう鳴かないでおくれ。
地震警報が鳴って、すぐに奮闘したのはハムスターのゲージが入る袋探しでした。
月頭にスーパーで食材を爆買いするためのデッカい袋があったのだけれど、入らず、なぜか咄嗟に袋を2つ結び付けてましたね。
なんだこの袋は!?って墨絵さん↓
やー大地震が来なくてよかったです!!!
地震の時、小動物ってどうしたら良いんですかね?隠蔽して避難所に連れて行く気満々でしたが、ちゃんと調べておこうと思いました。
結局、墨絵さんのみ人工地震を味わいました。
やー大地震にならなかったからアホな話で終わりましたが、今年は大阪も北海道も大変な恐怖を味わったんだなーと改めて思いましたよ。
金はないからのっ、楽天ポイントで募金寄付しとこー。
ちゃんちゃんこ。