バンド哲学

バンドのポスターって宣伝効果あるの!?有効な宣伝媒体とはっ!?

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我がバンドReptileは、ポスターっちゅうものをなかなか作りません。

そういえば、最初に全国流通した時以来使ってませんなー。

うちのバンドは7年間活動してるらしいけど、たぶんその1回しか、ちゃんとしたポスターを作っていません。

かつては、やれレコ発だーやれツアーだー!と決まったらポスターとフライヤーを刷るものだと思ってましたが、最近はそうでもなさそう。

今回はバンドのポスターやフライヤーの重要性について考えてみました!!

 

 

バンドのポスターは必要なのか!?

結論、私は必要だと思います!!

バンドはポスターを作るべきだっ!

 

先日、友達のライブに誘われました。

ACTを見てみると知ってるバンドがいなかったもんで、必殺「行けたら行く」を使ったのです。

そんな際、自身のライブで地方に行った時にボーーーーーっとライブハウスのトイレに座ってると、

目の前には、遠くを見てたり、ポケットに手を突っ込んでたり、腕を組んだり、ボーカル以外みんな目線外ししているありきたりなポスターがあった。

バンド名を見るとどこかで見たような。。。

 

それからライブ前に楽屋で、ストレッチをばと足を上げた先には、先ほどのポスターのバンドのパスがっ!

 

そうだっ友達に誘われたライブのACTに名前があったバンドだっ。

なんだかよくわからないけど、バンド名をこうして3度、目にすると気になるものです。

ちょい悪っぽいポスターだったけど、実際は優しい人だったりするんだよなーなんて思ったりして。

 

よって「行けたら行く」の行く確率が45%から、55%くらいに上がりました。

 

とにかく目に入れさせるのが大事!

商品などの広告もそうですが、1度見ただけでは気にならなかったものでも、2度、3度、違う機会や場所で目にすると気になったり、記憶に残ったりするものです。

 

ここ最近いろんなTV番組に、映画の宣伝で生田斗真と鈴ちゃんが出てますよね。

私は、恋愛映画をわざわざ見に行こうとはあまり思わないので

「へー先生と生徒のよくある恋愛が題材の映画やるんだなーへー。」って思ったくらいでしたが、

毎日毎日映画の宣伝を観てたら、まんまと、その映画観たくなっちゃいました。

 そういえば今日公開だなーなんて日付まで自然と覚えてしまった。

 

自然と目に付いちゃうように、いろんな媒体で宣伝することが大切だなーとつくづく思います。

 

SNSの宣伝だけじゃ足りない!

SNSだけでも、多少なり拡散することができますが、自分に興味を持ってくれてるフォロワーにしか届けられません

SNSでまだ自分達を知ってくれてない人に届ける為には、フォローワーさん達にリツイートしてもらう以外にないでしょう。

(ファンの方はリツイートしてもらえると嬉しいです❤︎助かります❤︎)

 

やはり、広く知らしめるためにはSNS以外での宣伝も大切だっ!!

 

有効な宣伝媒体とは!?

宣伝媒体には

  • ポスター
  • フライヤー
  • ネット広告
  • 雑誌や冊子への掲載

などなど、ありますがどれが良いのでしょう?

全部やれれば、目につく確率をあげれるので強いですが予算がありますからなー。

ネット広告は物にもよりますが、けっこうなお値段。

雑誌や冊子はその媒体がどれだけ需要あるかが重要っ。

この中だったらポスターとフライヤーが比較的安くて、自分達次第ですが広められる力は強いと思うのです。

 

んでフライヤーよりはポスターのが私はよくチェックしてます。

フライヤーは正直ゴミになるので、まず受け取らないです。

待ち時間があっても、フライヤー見ないでスマホいじるだろうし。

 

ポスターならば、スタジオの待ち時間に顔を上げたら目に入るし、歩きながらも目に入る、トイレに貼ってあればよーくよーく見るっ。

 

だから、ポスターを推奨します!!笑

 

 

大切だと思いつつも、ゆーて自身のバンドではSNSでしか告知できてないんですけどね。

予算だけじゃなく、それらをつくる時間がなかなか作れなくてのぉ。。

 

バンドって計画と行動力が大切ですよね。

バンドマンさんは是非宣伝頑張ってください!!

 

 まとめ

  • バンドはポスターを作るべきだっ!
  • 1度見ただけでは気にならなかったものでも、2度、3度、違う機会や場所で目にすると気になったり、記憶に残ったりする
  • いろんな媒体で宣伝することが大切
  • SNSだけでも多少なり拡散することができるが、自分に興味を持ってくれてるフォワーにしか届けられない

どのような媒体だとしても、 自分たちの音楽に興味をもってくれそうな人たちが、たくさん目にしてくれるところで宣伝したいですね。

誰がどんな風に興味を持ってくれるかわからないから、できる限り多くの人に目に入れてもらえるようがんばるんば!!!!