対バン形式のイベントだと、自分達目当てではないお客さんがフロアに沢山いるもんで、
どーにか名前を覚えてほしくて
「次でラストの曲です!!
名前だけでも覚えて帰ってください!
☆*◆○でしたー!!」
って言うバンド多いですね。
名前覚えてもらうの大事ー!!
でも、
シャラシャラシャラー←ドラムシンバル
「次でラストの曲です」
ドレドレドレドレ←ギターハンマリング
「名前だけでも覚えて帰って下さい」
ブァーブァーブァー←ベースの低音
「☆*◆○でしたー!!!!」←シャウトめ。
シャンシャンシャンシャン
曲〜
楽器隊は勇ましく煽るし、ボーカルは力強く名乗るしで肝心のバンド名が聞き取れないことよくありけり。笑
あり?
うちのバンドも言ってたりして笑。
いや、名前だけでも覚えて帰って下さいはあまり言ってないかな?
物販買ってくれくらいか。笑
バックドロップ掲げるの大事だなーって思う
そんなよく聞き取れない自己紹介を聞いて、バックドロップで大事なんだなーって改めて思った今日この頃です。
バックドロップって、一目で「今このバンドですよ!」ってわかりやすいし。
世界観作りにもなりますよね。
先日どこのバンドだっけかが、ベースアンプにロゴをペイントしてて、それだけで世界観作れてるし、いーなーと思いました。
我がバンドも私が加入した時からバックドロップあったんですよ↓
ただ、転換の時間が限られているので楽器の搬入搬出に手一杯でなかなか掲げられていない 笑笑!!!
それでも、バンド名を覚えてもらいたい 場合や世界観作りたい場合には役立つのでオススメです。(またかかげたいなー。)
出演バンド数がものすごく多い場合には、埋もれてしまわぬよう少しでも名前を覚えてもらえるよう掲げたいものだ。(そういう日こそ転換時間が短いのだけれどっ。)
今回、このブログを書くにあたり
「そーいえば、うちのバンドのバックドロップあったよな!!」って過去の写真を漁っていたら、
バックドロップの写真ついでに、こんな写真も見つけました。↓
ライブ中にこの人は、何をしているんだろう。
写真を見返していると、うちのバンドは謎の写真が多いことに気づかされました。
寝っ転がってたり、逆さ吊りになってたり笑笑
今度変な写真まとめてみよう。
ちゃんちゃんこ。